電力変換技術の特長
エンジンとなる電源・アンプの標準化、モジュールの無限加算
■電流加算、電圧加算技術により、最小電力毎のモジュール化にすることで理論的には無限に電力を加算することを開発。
■パワーの違うシステムを構築するときに、開発時間を短縮出来るようになった。
小型・高効率
電源部・アンプ部の融合一体化回路技術、周波数固定型の電圧・電流フル共振コンバータにより低損失化を追求し小型化・高効率化により、驚異的な低発熱、低消費電力を実現。又、PWM変換技術においては独自の制御方式により超高速化を実現し、小型化が可能となった。
低ノイズ
電圧・電流フル共振方式を採用しており、ノイズの発生を大幅に抑制し、機器への影響や誤動作を隔絶します。世界の電波障害規格への対応が容易に可能となった。
高信頼性
全体の電力ロスが少なく(主要部品の温度上昇が少ない)、長寿命・高信頼性を実現。
優れた負荷特性・安定した出力特性
装置の立上時等に発生するピーク負荷に追従し安定した出力を供給できる。しかも連続出力を約1/3〜1/5以下に小さく出来る。小型化・高効率化(低発熱、低消費電力)、低コストの実現
メリット
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・デジタルアンプ
・カー製品
・非常用装置 -
・デジタルアンプ事業
・電源事業(DC/AC、AC/DC)
・UPS等パワー系統連携事業
・低電圧大電流 バッテリ関連事業
・低電圧大電流 発電事業
新たな価値創出提案 | ||
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装置の定格に合せてカスタム化 | 装置の定格に合せてカスタム化 | 装置の定格に合せてカスタム化 |
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