2005/11/15
S-port(Synthesized port):電力・信号重畳同時伝送可能なデジタル・アンプモジュールを開発いたしました。日経新聞11月9日静岡経済欄、日経産業新聞11月14日版に紹介記事が掲載されました。
Inter BEE(国際放送機器展、11/16〜18,幕張メッセ)会場にてサンプルおよびシステム接続の展示デモをいたします。
<日本経済新聞・静岡経済欄> 〜長距離でも音質保つデジタルアンプ装置〜 電力・音声信号の同ケーブル送信。音響機器開発のベンチャーのフライングモール(静岡県浜松市、笹原康正社長)は長距離でも音質の劣化を抑えたデジタルアンプのシステムを開発した。電力と音声信号を同じケーブルで送れる技術を確立。特殊な伝送ケーブルではなく、電器店などで売っている通信ケーブルなど汎用品を使えるのが特徴だ。今月からサンプル出荷を始める計画だ。
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